仕事のはなし。

好きだからか、尊敬し過ぎてるからか、
今日は自己嫌悪ばかり。
あの人と一緒に仕事すると、空回りもしちゃうし、
でも、すごく嬉しかったりドキドキだったり。
やっぱり緊張しちゃうんだよね。
もう入社して、1年以上経つけど、あの頃とぜんぜん変わってないな。
たぶん、この先もまた一緒に乗ることがあっても、
きっと緊張はするんだろうな。
こんなこと、いま、どんなオペと乗っても感じることないのに、やっぱり私にとってあの人は特別過ぎる存在なんだろうと思う。
あの頃、追いつきたい追いつきたいと必死に仕事を覚えたけど、今でも同じでした。
彼からは学ぶことばかりで、自分でもなんでこんなに?って思うくらい、褒められたいし、認められたいしって気持ちばかり。
でも、だからこそ、ここまでやってこれたし、いろんな意味で本当に辞めてやろうかと思ったくらい辛かった時期も乗り切れたと思う。
彼が私の上司でいるかぎりは、今日みたいに一緒に乗れる日がきっとまた来るかもしれないしって。
それにしても、今週は2回も乗ってしまって、ちょっと精神的に逆にヤバかった。
濃かった(笑)
次、いつかまた乗る日までほんの少しでも構わないから、必ず成長してたい。
・・・って、火曜日も思ったんだけどね。
まさか、今日もヘルプで乗れるとはね(笑)
大好きだけど、しばらくは体力温存(?)してたい。

恋と愛と

kくん

好きだけどさ、ダメって分かってるから、もういいんだ。
でも、さっき電話の声を聞いてたら、やっぱり少し切なくなった。
もう誰かのものになってる君の声。
誰にでも優しく、いつも自然体な君は、本当に罪な男だよ。

mさん

私が本当に恋をしてるのは、あなたなのかも知れません。
昨日、本当に久々に一緒に乗って、涙が出るくらい、震えるくらい嬉しかった。
本当に夢のような1日だった。
不倫でもいいよ。
あなたさえ良ければ、遊びでもいい。
私がいつかもう少し大人になったら、私が本当にあなたを好きだということをもう一度伝えると思います。

tさん

友達でいましょー。

hさん

最近あなたが気になります。
だって面白いから。
馬鹿みたいに大量に酒を飲むし、無邪気に子供と遊んでるし、鼻歌も歌うし。
もっと知りたい。
今はただ、それだけ。

失恋

やっぱりそうなんだ。
傷が癒えてきて、また優しさにも触れて、違うかもって思ってたけど、やっぱりそうだったんだ。
普通の失恋だったんだ。
もう諦めなさいって誰かが言ってるのかも知れない。
むしろ、彼自身が言っているのかも知れない。
なんでまだ好きでいたんだろ。
今も。
どうしたらいいんだろう。
辛いだけだな。

新宿の猫たち、寝てないで教えておくれよ。

浦島太郎

今日、久しぶりにこのブログを開いて見た。
ずっと更新してなかったけど、消さずにいて良かったと思う。
そして、また始めてみようかなーなんて思っちゃったりしてる。
実は違うとこにブログ書いたりしてたけど、それを全部こっちに移行してやろうかしらなんつって。
とりあえず、今日はここらへんで。
休みの日にでも…

花の匂い

自分の人生初の上司が
あの人で良かったと
心から思う。

せつないくらいに。

今はもう
離れたところへ行ってしまったけど、
本当の意味で彼は今でも私のすぐ上に居てくれている。
そして、見守ってくれてるし、
まだ育ててくれている。

月曜日に久しぶりに
会うことができた。

本社に呼んでくれたのも
その人だった。

いま、自分の職場は
けっこうなレベルでいろんな意味でヤバい状況になってしまっているけど、
もちろんそんなことは分かっていて、
「おまえ自身は変わらずに今のままでやっていけばいい。いま、一番しんどいだろうけど、ちゃんと分かってるから。ちゃんと動いてるから信じて待ってろ」
と言ってくれた。

帰りの電車。
蒲田から川崎なんて、すぐ着いちゃうけど、
ほんの束の間の二人だけの空間で、
彼が私にくれた言葉達を私は忘れない。
そして、その言葉で私はまた救われ、つなぎ止められ、仕事を続けていく理由をもてた。

入社した頃はその上司がいたから、
私はもう無条件に働く活力を与えられ続けていた。

異動になったのは去年の10月。

あれからいろいろあった。

居てくれたら‥

何度思ったか。

でも、なにも変わってないんだ。
ちゃんと私は彼に見守られている。

明日もあさっても
私はがんばってやっていけます。