高橋書店の日記

来年から日記を書きます。
いやいや、今、ブログ書いてるだろって。
違うのよ。
ちゃんと日記帳にペンで書くのです。
私は今までに何度か、こういったちゃんとした日記に挑戦しているのですが、ほぼ全て挫折。小学生だから仕方なかったとはいえ、情けないなぁ…と毎年思っておりました。
高橋書店の日記帳を父が元旦にプレゼントしてくれてたのです、当時。教育に無頓着な父ですが、日記だけは書いてたら良いことがある、文章も字もうまくなるって小さい頃から言われてました。そんな父もちゃんと有言実行で、小学生の頃に始めて以来、今日に至るまで1日も欠かさずに書いているようです。尊敬。
私もやっと最近、大人になれたし、嫌なことも我慢してやってみたり、面倒なことからもなるべく逃げないようにって頑張れるようになったから、ここでまた日記をやってみようかなって思ったんです。
父に話したら、じゃ買ってあげるとのこと。
こだわりがあって、高橋書店が毎年出している表紙が素敵な絵になってる日記帳でないとダメみたいです。確かに書きやすい。
がんばろっと。頑張るもんでもないけど、頑張ってみたい。社会人になることだし。