なんだか後味の悪い夢をみた(夕方ちょこっと寝たら)
おそらく中学時代に戻ってて、どうやら今から席替えをするらしい。あ〜、席替えなのか〜と思いつつ、ふと自然に「たっちゃんの隣りがいいな」とか思った。でも、私、中学時代は他にちゃんと好きな人がいて、いわゆる両想いって言うか(なんか初々しい響きだ)付き合ってた人がいたわけですよ。それなのに、夢では何ゆえたっちゃん?!夢の中で夢だとは理解しつつ、不思議な感覚だったよ。
で、席替えはクジとかじゃなくて黒板の席枠に自ら名前を書いていくってやつなの。早い者勝ちでね。実際、中学の後半の頃かな。小学生の頃だったかな?にやってた方法なんだけど。それで、私はみんなが必死に群がるのを見て「みんなが書き終えてからでいいや〜」なんて思ってるわけ。そのうち、みんなが書き終えて、書いてないのお前だけだぞ〜って言われたから、じゃ書こうと思ってその席枠を見たら、彼の席の隣りもたっちゃんの席の隣りも空いてた。つか、その2つの席だけが空いてて…で、迷うんだよね、すごく。どっちにしようかって。でも、普通なら彼の隣りにするんだけど、そのとき無性に彼に腹を立てていて(?)私が素直に隣りを選ぶと思ったら大間違いよ!!的な(笑)
で、結局はたっちゃんの隣りを選ぶんだけど、席に座ってみると、たっちゃんは全然こっちを見てくれなくて冷たいってオチ。しかも、私の前には香織っていう女が座ってて、妙に私のことを見てきて負けないわよ…みたいな顔してくるのよ。
目覚めてからヒヤッとしたよ。だってさ、その香織っていう女は今その彼と付き合ってるみたいなのよ、どうやら。ちょっと前に人から聞いて内心ちょっとショックっていうか、複雑な心境だったから、もしかしたらそれが夢に出たのかもとか思ってね。でも、なんでこんなに突然?
たっちゃんはなんで出てきたのか分からないけど。たっちゃんとは部活が一緒で(ブラバン)、私はトランペットでたっちゃんはトロンボーン金管楽器同士、毎日夕方まで一緒に練習してたから、もしかしたら潜在的に好きに思ってたのかも。話も合ったし。
それにしても、夢って分からないな〜。そして、恐ろしい・・・