14才の母〜愛するために生まれてきた〜 第7話

出演:志田未来(一ノ瀬未希)、田中美佐子(一ノ瀬加奈子)、生瀬勝久(一ノ瀬忠彦)、山口紗弥加(遠藤香子)、河本準一(三井マコト)、三浦春馬(桐野智志)、小清水一揮(一ノ瀬健太)
高畑淳子北村一輝(波多野卓)、室井滋(桐野静香)ほか

最初はうぜーって思ってたけど、桐野母が一番正しいこと言ってる気がする。まぁ、子供に依存し過ぎなのは否めないけど。シングルマザーとして、今まで必死に大事に育ててきたんだから仕方ない気もするが。
桐野くんはさ、結局自分じゃなんにも行動しないくせに文句ばっかり言ってるよね。なんにも出来ないんだから(なんにもしないんだから)、少なくとも将来を考えて行動してる母親に文句は言えないと思うんだけど。男ならウジウジしてないで、駆け落ちするくらいの気持ちがなくてどうする。君だけはある意味で綺麗事を言うべきなんだよ、未希に対して。桐野が何を考えてんだかサッパリ分からない。
そんなにヒールは高くないにしろ、未希はもうブーツを履くのは止めたらどうなんだ?妊婦は普通履かなくね?
未希が倒れたのは、バスでギャーギャー騒いだからだと思うんだけど(笑)てか、あれかなり危険だよね。窓からあんなに顔とか手とか出しちゃってさ。
これ、最後赤ちゃん産んで未希が死ぬとかだったら、かなり最悪。それで、お涙ちょーだいなんてつまんないよ。二人とも死ぬならまだいい。それくらい残酷な方がいい。でも、お母さんのナレーションがいつも未希が死んだ後みたいになってるんだよなぁ。いい意味で期待を裏切る結末にしてほしいなぁ。