マニアックな話?

最近、江口さんの曲を聴きまくってます。今まで江口さんの音楽活動については触れたことは一切、なかったんですけど、なんだか今日はものすごく語りたい気分です(笑)
私が特に好きな曲たち、手に入れた順に↓
Free Life The Best of YOSUKE EGUCHI 1994〜1998』1998年10月1日発売
(2)イカれた男の歌(詞曲/長永銀之助)
長永さんはトータス松本さんのことらしいです。
歌詞は全然好きじゃないけど(笑)でも、曲は好きです。てか、ウルフルズ自体が好きです。
荒いドラムの音がいいね。
(3)It's Fine Today(詞/森雪乃丞・江口洋介 曲/江口洋介
私も手拍子してレコーディングに参加したーい(笑)って感じの曲。
いい曲だから、完全に作詞してほしかったな。
(6)愛は愛で(Album Version)(詞曲/江口洋介
オリジナルよりアルバムバージョンが好き。こっちのほうがさらにロックっぽくて良いな。
“やり直したいなんて思いたくはないよ
いつも輝く明日を追いかけたいよ”
毎日そうやって思いながら全力で生きたいものです。
(11)逃げられた天使(詞/秋元康 曲/江口洋介
キャッチーです(笑)歌声が好きです。Bメロ最高。
作詞してほしかったよう。
(12)TRAVELING BOY-解き放たれた矢のように(Single Version)(詞/松本隆 曲/江口洋介・佐藤佳幸)
優しい歌声が好き。
アコースティックバージョンよりもこちらのシングルのほうが好きです。
(13)恋をした夜は(Live)(詞曲/江口洋介
オリジナルよりライブバージョンが好きです。アコギ弾いてるし。ライブのほうが若干唄も上手い気がするのは気のせい?(笑)数年後とかなんだから、当たり前か?
素朴な疑問…最後にようすけぇ〜とかキャーとか叫んでいる方々は今でも彼のファンなのだろうか。もしもファンなら羨ましい。

Free Life The Best of YOSUKE EGUCHI1994?1998

Free Life The Best of YOSUKE EGUCHI1994?1998

WORLD WITHOUT LOVE』1998年9月30日
(2)FREE(詞/Y.EGUCHI 曲/S.OKINO)
なんでか分からないんだけど、この曲が妙に大好きです。全体的な曲調がいいのかな。なーんか好き。落ち着いた感じの歌声も好きだし、歌詞も良い。
“繰り返し思い出し 信じているなら 邂逅の風は吹いてくる”
邂逅って調べちゃったもんね、意味(笑)ちなみに‘思いがけなく出逢うこと。巡り逢うこと’という意味だそうです。
ラストの英語の部分とか好きです。
(3)うたかたのラヴ・ソング(詞曲/Y.EGUCHI)
トロンボーンが良い。セクシーな歌声も良い。
これまたラストの英語の部分が好きです(笑)
(6)BY YOUR SIDE(詞/Y.EGUCHI 曲/T.MORITOKI・Y.EGUCHI)
優しい歌声が好き。特に間奏明けの“時よ変われ 夢の中へ”ってあたりからが最高。
“蒼い空に浮かんでくるあの頃の友達や
いつかどこかで支えてくれた人達の顔も
今どうしてここにいるのか分かって欲しいけれど
悲しみだけを押しつけるのは僕にはできなくて”
ここの部分の歌詞がとってもとっても大好きです。
(8)フェアリィ・テイル(ALBUM VERSION)(詞/Y.EGUCHI 曲/S.OKINO)
“信じた夢ならきっといつかは叶うはずさ”
夢がきっと叶うよ、という表現ではなくて「信じた夢なら」っていう表現してるのがいいな。
そっか、自分は信じてないから叶わないんだなと(笑)でも、本当そうなんだよ。自分の夢のくせに自分がそれを心から信じれない。自分がいちばん信じなきゃおかしいのにね。だけど、夢を信じるって勇気のいることだよね。だからこそ、この歌詞にグッときてしまう。まずは自分の夢を信じることから始めよう。
(9)静かに贈る愛の歌(詞/Y.EGUCHI 曲/T.MORITOKI・Y.EGUCHI)
2番からハモりが入るところが好き。
歌詞は…なんだか意味深ですわ(笑)何か過ちがあって別れてしまったけど、ヨリを戻したい的な。まだ愛してる的な。いや、そんな単純でもないな(笑)
WORLD WITHOUT LOVE?愛のない世界

WORLD WITHOUT LOVE?愛のない世界

It's Fine Today』1995年6月7日発売
(3)チョットチョットチョット(詞/オザキヤスオ 曲/江口洋介
“「前を見てれば」”がチョット可愛くて“Just a minute”がすごくカッコよくて“「どうにでもして」”がチョットいやらしい(笑)
そういえばコレ、ようつべでカバーしてる青年たちがいましたよ。
(6)Funny Day(詞/森雪乃丞 曲/板屋宏幸・江口洋介
blues harpが良い。これも江口さんかな?
サビのメロディが妙に切なげ。それ以外のとこ、そうでもないのに。
(7)I CAN'T STAND IT(詞曲/江口洋介
カッコイイ!全体的にカッコイイ。とにかくカッコイイ。ギターとかピアノとか歌い方も超かっけー。超スキ。
“パロディは走る いじめも流行る
ゲームで人は弾かれる
泣きたくなる だけど日の丸
訳も分からず手をつなぐ”
“愛されたことすら 忘れた俺達へ
いつか見た夢さえ 奪われた俺達へ”
この部分の歌詞が好きだー。
てか“スタンディット”っていう声のクールさは神ですよ(笑)
It’s Fine Today

It’s Fine Today

THE BETTER 1991-1993』1995年4月1日発売
(1)GOOD TIMES(詞曲/江口洋介
キャッチーだから好き(笑)サビはもちろん良いけど、特にAメロが好き。
“愛のグッドタイム、タイムーズ”がいいね。
これライブで聴いたら楽しいだろうなぁ。
(2)夢ゴコチ(詞曲/江口洋介
“エブリデー(エコー)エブリナーイ(エコー)オー!”ってとこが好き(笑)
(4)100万ドルの赤いバラ(詞曲/江口洋介
スピード感があって良い。タイトル見るとバラードっぽいのにね(笑)
間奏のアコースティックピアノとアルトサックスがとても良いです。声も好き。
(6)ALL RIGHT(詞曲/江口洋介
こちらもキャッチー(笑)
サックスがかなり良いです。
“うまくやろうぜ!”の‘ぜ!’が好き(笑)
歌詞は前向きになれるかな、男向けだけど(笑)
(8)二人歩いた夏(詞曲/江口洋介
これはちょっと前に〔真夏の少年〕を買いまして…で、初めて観たんですけど、ストーリーはおいといて(苦笑)エンディングに流れた曲がめちゃめちゃ良くて感動しちゃった。それがこの曲です。で、これが入ってるアルバムを買おうと…。
幼い弟とじゃれる可愛い江口さんが観れたのと、この曲に出会えただけでもあのDVDは買った甲斐があったかな。
(9)忘れないよあの君を!!(詞曲/江口洋介
この曲もキャッチーだと思います。
シャ乱Qの何か(アルバム曲)にほんのチョットだけ雰囲気が似てる感じがした(笑)
“沈む夕日はどこかの朝日”って歌詞があるんですけど、あれ〔ひとつ屋根の下〕であんちゃんも同じようなこと言ってたな〜とか思ったんですけど、調べてみたら時期的には江口さんのほうが先でした。ポジティブな良い言葉ですよね。
(12)空を見上げて(詞曲/江口洋介
江口さんのblues harpとアコギが素敵。優しい歌詞と優しいメロディが良い。アコギの音まで優しい。
間接的に世界平和を願っているような歌詞なんだろうか。素敵だ。
(13)言葉ならないLove Song(詞曲/江口洋介
私が知っている江口さんの曲の中でもしかしたら一番好きかも。バラードだったら絶対にダントツ。歌詞が切なくてサウンドも切なくて今にも泣きそうな歌声に酔いしれちゃいます(笑)
エレキとピアノが最高で、本当にもうこの曲はヘッドホン大音量で聴いたら泣いちゃう。
“あの夏は遠く 思い出は近く
君の両手には 缶ビールが3本
君の飲みかけを うばったあいつが
眠りこむ横で ふたり星を見てたね”
“抱きしめていたい 君を守りたい
例えば俺の ものじゃなくても
愛しているから ここにいるから
君らしい君を とりもどすまで”
このふたつの部分の歌詞が妙に好き。前者は情景が思い浮かんで切ない。3人の関係性を(自分と女性との関係性を)悲しいほど的確に表現してて泣ける。後者は、こんなふうに言われてみたいなーと(笑)
ラストの“言葉にならないラぁブソぉぉぉング”で完全にやられちゃいますね。
THE BETTER 1991~1993

THE BETTER 1991~1993

ということで、アルバムを4枚しか持っていないので、かなり偏りもあるかと思うけど、自己満終了(笑)
持ってない他のもいずれは手に入れたいと思っています。それと、これだけほとんどの曲を挙げちゃうと、ここに挙げてない曲が逆に嫌いなんじゃねーか?みたいな感じですけど、決してそういうわけではありません(笑)